多くの人に接して、
自分の思考が柔軟になった。

教育学部国語専修 3年柴田剛希さん

※学年・所属は取材当時

岐阜聖徳学園大学を選んだ理由は？

中学2年の頃の担任の先生に憧れて、教員になろうと決めました。生徒をやる気にさせるのがうまい先生で、自分もこうなりたいと思いました。岐阜聖徳学園大学は全国トップクラスの教員採用試験合格率を誇り、地元の岐阜県で教員になるなら岐阜聖徳だと思い、選びました。

同じ教員という夢を追っているので感性や価値観の近い友人が多く、互いに刺激し合い、高め合える点が魅力です。教員を目指す学生と聞くと真面目な印象を持たれがちですが、友人は勉強と遊びの切り替えができる人が多く、学内には開放的な空気が流れています。

人に何かを伝えるとき、自分の考えを伝えるだけでなく、相手の考えにもしっかり耳を傾けて話すことができるようになりました。大学でのさまざまな出会いをとおして自分の思考も柔軟になりました。

教員採用試験に合格できるよう、日々試験勉強に取り組んでいます。教育実習でとても良い経験をさせていただいたので、「教員になりたい」という気持ちが以前よりさらに強くなりました。夢を実現させ、中学生の頃に憧れた先生のような指導者になりたいです。

受験生のみなさんへメッセージ

教員を目指す仲間に囲まれ、充実した毎日を送ることができますよ。岐阜聖徳学園大学でみなさんを待っています。