Faculty of Economics And Information 経済情報学部
経済を中心に知識とスキルを養い、
ビジネス社会で活躍する。
3つの分野が融合した学び
現代社会において大切な「経済」「経営」「情報」が融合したカリキュラムにより、現代ビジネスに必要な能力を身に付けます。希望コースに合わせた履修モデルに沿って学ぶことはもちろん、自分の興味や関心に合わせて、自由に履修することもできます。
経済分野
目標
経済と心理の関係性を学ぶ
進路
- 金融機関
- 地方公務員・警察官・消防士
- 販売・マーケティング など
経営分野
目標
ビジネスの最前線を学ぶ
進路
- 営業・商品企画
- 販売・マーケティング
- 地方公務員・警察官・消防士 など
情報分野
目標
情報技術の活用を学ぶ
進路
- IT企業
- システムエンジニア など
Pick upプログラム
地元企業と連携した
産官学連携のプログラムを用意。
現場で実践的に学ぶことができます。
<プログラムの一例>
データサイエンス
社会から注目される
データサイエンティストも
目指せる。
データサイエンスとは、膨大なデータから情報科学や統計学などを用いて価値を引き出す学問分野です。生活に身近に関わるデータを分析することで、分析能力が向上し、データから読み取る力も養い、プログラミング言語の記述力も成長していきます。
豊富な産官学連携プログラム
地元企業や地方自治体と連携
し、現場で実践的に学ぶ。
寄付講座「経済の現場から」
経済現場で活躍される実務者の視点から展開される授業です。銀行や証券会社、税理士、公認会計士、弁護士、社会保険労務士など様々な職種の方を授業に招き、現場ならではの経験や知識が展開されます。
連携先企業団体例:岐阜市役所(岐阜市)、岐阜県信用保証協会、岐阜信用金庫、岐阜新聞社、森ビル都市企画株式会社
※順不同
2年次から「キャリアデザイン」
の講義がスタート。
就職に向け、社会人として必要な力を
いち早く養成していきます。
キャリア教育科目
提案力とプレゼンテーション能力を養う。
この授業では、地元の企業や連携企業が提示した課題からチームで一つのテーマを選択し、解決策の提案を行います。学生は解決策を検討するなかで、地域が抱えている課題の多さや、答えは一つではないことを理解していきます。また、提案に向けてプレゼンテーション能力を養いつつ、仲間との関わりのなかでコミュニケーションの大切さも学びます。
キャリアサポート
1年次から社会人として必要な力を養成
コロナ禍や社会情勢の変化により、働く環境が目まぐるしく変化します。本学では、1年次から社会に出た時に必要な基礎知識を学習し、就職活動に向けた職業意識の育成やコミュニケーション能力、ビジネスマナーなど、社会人としての基礎的な力を身に付けます。
単位認定により目標への挑戦を応援
英語検定やTOEIC®テスト、簿記やファイナンシャルプランニングなどの検定試験において一定のスコアの獲得や合格者は該当科目を取得したものとして単位認定されます。
単位として認定可能な資格
科目 | 検定試験の種類 |
---|---|
英語実務 | 英検2級以上/国連英検B級以上/TOEIC®550点以上/TOEFL®(iBT)60点以上/IELTS 5以上 |
情報実務 | J検(情報検定)の情報活用試験3級以上/P検(パソコン検定)資格試験3級以上/情報処理推進機構が実施する情報処理技術者試験(ITパスポート・基本情報技術者など) |
簿記実務 | 日商簿記検定試験3級以上/全商簿記検定試験2級以上 |
商業実務 | 販売士資格検定試験3級以上/FP技能検定試験3級以上 |
統計実務 | 統計検定試験3級以上/ビジネス統計スペシャリスト |
※大学在学中だけでなく、高校時代に取得した資格も認定の対象となります。
学びのStep
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1年次
大学で学ぶために必要な読解力や理論的な考え方などを学びます。その後、経済学や情報技術の基礎をしっかりと学習します。
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2年次
自分の興味や将来を見据えて、専門分野を学びます。企業でのインターンシップも始まり、学生の自主的なキャリア形成を促します。
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3年次
ゼミに所属し、専門分野の研究がスタート。就職活動に向けて就職合宿など、より実践的なトレーニングを行います。
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4年次
専門知識を深めるとともに、ビジネスの現場で必要とされる、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力なども磨きます。