大学院Master’s/Doctoral Course

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国際文化研究科

国際教育文化専攻
学部新規卒業者はもとより、現職教員を含めた社会人・留学生などの学習者を対象に、教科指導力を高めるとともに、学校などの教育機関において、国際理解・国際交流を推進できる人材の養成をめざして教育・研究を行っています。
国際地域文化専攻
学部新規卒業者はもとより、社会人や留学生を含めた学習者を対象に、日本と特に関係の深い地域の言語・コミュニケーション能力を高めることを通じて、国際的文化交流や地域の課題(SDGs)の解決に積極的に活動できる人材を養成することをめざして教育・研究を行っています。

経済情報研究科

博士課程(前期)
企業やその他の組織において、現代経済の動向を正確に把握し、経済及び情報についての知識と情報技術を活用して、高度情報化社会の今日的課題に対応して活躍できる人材の養成をめざしています。この目的達成のために、「社会情報」、「経営・環境」、「応用経済」の3つの分野を設け、異なる分野の知識を併せもつ人材の育成に対応するため、広い範囲にわたって科目を設定し、加えて、学際的な科目を取り入れています。
博士課程(後期)
民間企業の調査・研究部門において、経済や情報の高度な知識によって社会に貢献することができる実践的能力及び研究能力を持った人材の育成、併せて大学などの高等教育機関において、有用な人材を育成する教育を行うことができる人材の育成をめざしています。専門的研究による博士論文作成に幅広く対応できるよう、博士論文指導を含む演習を5科目以上展開しています。また、博士論文作成に集中できるよう、一人一部屋、研究室が与えられます。

PICKUP
PROGRAM
人材養成の目的

国際文化研究科

国際教育文化専攻

国際教育文化専攻では、特に学校やその他の教育機関において、国際理解・国際交流・海外及び帰国日本人学生教育・在日外国人学生教育等を推進するために積極的に活躍し得る専門的職業人及び研究者を養成、あわせて現職教員を含めた社会人の国際理解への再教育をはかることをめざしています。この目標達成のために必要な「国際教育」と「教育文化」の2つの研究分野を設けています。

国際地域文化専攻

国際地域文化専攻では、日本と特に関係の深いアメリカ及び中国を含む環太平洋圏諸地域の文化の研究を深め、これらの地域の言語のコミュニケーション能力を高めることを通じて、官公庁・企業・団体・学校等を含む国内外の各方面において、おもに国際的文化交流に深い理解をもって積極的に活動できる専門職業人及び研究者を養成し、あわせて社会人の国際理解への再教育をめざします。この目標達成のためにアメリカ文化・中国文化・日本文化の3つの研究分野を設けています。

経済情報研究科研究科

博士課程(前期)

情報技術の進展、環境問題の深刻化、少子高齢化の進行、グローバル競争の激化など、わが国の将来には楽観材料と悲観材料が同居しています。苦難を乗り越え、チャンスを活かすには、情報・経済・経営・環境など異なる分野の知識を共有する人材を育てていく必要があります。
岐阜聖徳学園大学大学院経済情報研究科博士課程(前期)は、2002年4月の開設以来、各分野の優秀なスタッフが互いに連携・協力して、明るい未来を切り開ける人材の養成を目標としてきました。また、社会人に対しては、高校教員にとっての資格(「情報」・「商業」の専修免許)が取得できるコースを設けているほか、ビジネスマンをはじめとして幅広く就学の機会を提供するネットワークサービスも実施しています。

博士課程(後期)

教育研究指導は、複数教員による共同指導体制を基本とします。経済学系、情報科学系、人文学系、理学系の異なる専門分野の教員が共同して大学院学生の研究指導にあたります。
本研究科博士(後期)課程は、高度情報化社会の求める人材育成という観点から、経済、情報、環境、経営、といった広い分野に亘って学際領域を扱う教育と研究指導を行います。さらに、情報科学的な理論や数理モデルを重視する”情報”と、現実社会の経済学的実態を重視する”経済”の2領域の融合を図り、オムニバス方式で学際的な教育を行います。これにより、学生の資質と関心に合わせた研究課題の設定が容易になり、研究課題の方向を明確にすることが可能になるものと期待されます。
本研究科博士(後期)課程のカリキュラムは、学生が一般入学者、社会人入学者、外国人留学生からなることを考慮して、入学後の教育と研究指導の効果を高めることを目的として、特殊講義と特別演習の2種類の授業科目で構成されます。

LEARNING SYSTEM長期履修制度

長期履修学生制度について

本学では、社会人の方に学びやすい環境を整えるため、長期履修学生制度を導入しています。この制度を利用することにより、国際文化研究科(修士課程)及び経済情報研究科(博士課程前期)は4年、経済情報研究科(博士課程後期)は6年の期間内において、計画的に履修することができます。(学納金等は、長期履修期間に応じて分割され、追加はありません。)また、申請後1回に限り、1年単位で期間の延長及び短縮も認められているため、よりライフスタイルにあった修学が可能です。 なお、長期履修学生としての申請は、社会人特別選抜試験に合格した方に限ります。

ADMISSION入学者選抜方式

大学院説明会

7月20日(土) 8月3日(土) 8月4日(日) 8月24日(土)

オープンキャンパスで、大学院の概要や履修・取得できる資格についてご説明します。また、研究したいテーマなどご相談に応じます。
※オンラインでの説明にも対応します

お問い合わせ先

岐阜聖徳学園大学 入学広報課
TEL:058-278-0727
Email:nyugaku@shotoku.ac.jp

大学院 国際文化研究科 事務室 (羽島キャンパス)
〒501-6194 岐阜県岐阜市柳津町高桑西1-1
TEL:058-279-3493

大学院 経済情報学研究科 事務室(岐阜キャンパス)
〒500-8288 岐阜県岐阜市中鶉1-38
TEL:058-278-0731

2025年度 入試日程

Ⅰ 期 Ⅱ 期
出願期間 9月17日(火)~10月1日(火) 1月30日(木)~2月13日(木)
試験日 10月5日(土) 2月15日(土)

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