大学生活を通じて、
自律心が育てられた。

看護学部 看護学科 4年長島 萌夏 さん

※学年・所属は取材当時

Q

岐阜聖徳学園大学を選んだ理由は?

親が看護師だったことから「私も看護師になりたい」と思い、国家試験対策が手厚いと評判の岐阜聖徳学園大学への進学を決めました。一方で英語をしっかり学びたいという気持ちも強かったので、外国語学部との共同講義があることも自分にとって魅力的でした。

Q

岐阜聖徳学園大学の魅力は?

看護学部では臨床で役立つ基礎的な授業以外に、看護師としての倫理観や人間理解を深めるための「コミュニケーション論」といった授業もあり、看護師になるための総合的な学びを得ることができます。実習での先生のご指導も心強く、恵まれた環境だと思います。

Q

自分が成長したと感じるところは?

4年間の大学生活を通じて、自律心が育てられたと実感しています。大学では自分の意思で授業を選択して、自分の裁量で勉強を進めるのが基本です。アルバイトで貯めたお金の使い道も自分次第。自分の行動ひとつひとつに責任を感じるようになりました。

Q

いま頑張っていることは?

将来は看護師としてはもちろん、看護教員としても活躍したいと考えています。そのために、まずは看護師国家試験合格に向けて勉強に励んでいます。保健師国家試験の勉強も同時に進めているので、学内での友人たちとの情報交換や近況報告が刺激になりますね。

受験生のみなさんへメッセージ

他学部の学生とも交流が持てるので、気の合う仲間をたくさん見つけて充実した4年間を過ごしましょう。